アクアとの出会い
● 入会の動機 ―潜るたび不安が増える・・?
私のダイビング歴は5年、ランクはアドバンスです。アクアには、この8月下旬に入会しました。
アクアと出会うまでは年1回、沖縄へ旅行を兼ねてファンダイブに行っていました。毎回ブランクがあるので、初めの1本はすごく緊張し、機材の扱いはガイドさんに頼りっぱなしでした。また私は、水中で浮上するときに鼓膜が破れそうな痛みをたびたび経験し、ショップの方のアドバイスを受けて対処の仕方を工夫していましたが、確実な方法がわからずにいました。
この夏の旅行で経験本数が50本になり、ショップの皆さんや一緒に潜った人たちにお祝いしていただきました。ベテランダイバーの仲間入りを迎えてもらえたようで、とても嬉しいと思う一方で、「毎年、最後の数本は浮力調整などスキルアップした実感があるのに、年1回ではまた忘れてしまう」と残念な気持ちになりました。講習で学んだトラブルへの対処法も5年も経つと忘れていますし、耳の痛みへの不安もあって、「これではペーパードライバーと同じ。ブランクを空けないように練習し、きちんとスキルを身につけたい」と思ったのが、アクア入会の動機です。
● 耳の痛みが・・なくなった!!
初めてアクアを訪問し、浮上時の耳の痛みのことを相談すると、宇良さんに耳鼻科での通気検査を勧めていただき、通気が人よりも少し悪く、軽い中耳炎を起こしていたことが分かりました。また、「ボートの上と、水面でエントリーする直前にも耳抜きしてみましょう」とアドバイスいただき、水面から潜降するときの気圧差が一番大きいことや、バックロールエントリーで既に2m程度の深さに潜っていることを聞いて、目からうろこが落ちました。耳抜きをこまめにしていたつもりでしたが、水深2~3mより深いところでしかしていなかったのです。気圧の知識を耳抜きのタイミングに応用できていないことに気付きました。それ以来、耳の痛みはなくなり、感謝しています。
●アクアのよいところ ―海の怖さを知り、付き合い方を学ぶ―
今、私はオープンウォーターの知識とアドバンスのスキルの復習をしています。アクアでは、学んだ知識やスキルをどんな状況でも冷静・確実に実践できることが、水中で自分の命を守るために必要なことだと徹底して学びます。これまで新聞でダイバーの死亡事故の記事を見て、家族で話題になるたび、他人事のように「私は大丈夫」と言っていましたが、アクアに入会して「スキルが未熟なままでは、家族を安心させられない」と思うようになりました。
いろんな訓練を通して海の怖さを実感しますが、そのおかげで天気予報や海況などの自然や、自分の健康管理にも一層気を配るようになり、「自然をあなどらず、大切にしながら満喫させてもらう」という意識ができてきました。また技術面でも、他の会員さんにも親切に教えていただきながら、繰り返し海で実践していると、以前のような不安がなくなってきました。今後は、どこの海でも、安全にダイビングを楽しめるダイバーになりたいと思います。 |